MENU

電気自動車各社の動き最新情報(1)

 2022年03月29日

 トヨタ自動車は電気自動車の世界販売目標を大幅に引き上げると発表しました。2022年半ばから発売するEV-SUVに加えセダンや小型車からスポーツカーなど、現在EV16車種を開発中としさらにその対象を広げる計画です。また、高級ブランド「レクサス」についても2035年までに全てEVに切り替える計画です。

トヨタが強みを持つハイブリッド車(PHV)は、特に欧州連合(EU)において2035年以降販売を禁じる方針が発表され、加えてアメリカも2030年に新車販売の50%をEVなどのゼロエミッション車とする目標を掲げました。後が無くなったトヨタは、2030年までに4兆円をEV関連に投資し、350万台を販売するとの目標を掲げました。

開発中のEV16車種を紹介する豊田社長

そのトヨタはトヨタの英国法人が、同市場向けのSUVタイプのEV「bZ4X」を2021年12月15日に発表しています。価格は約650万円から750万円です。納車は今年2月末ごろで今のところ評判は上々のようです。

一方スバルは、トヨタと共同開発したEV専用のプラットフォームを採用したEV-SUVソルテラをスバル米国法人が発表しました。これはトヨタのEVであるbZ4Xと同じプラットフォームになります。EV-ソルテラにはスバルのAWD技術X-MODEとその新たな機能として「Grip-Control」を搭載、日常からライトオフロード以上の走行に対応するEVの期待を超える高い走行性を実現するとしています。また、最新パワートレインとバッテリーを搭載することで航続距離は最長530kmを確保するほか、ルーフソーラーパネルを設定することで、1年間で走行距離1,800kmに相当する発電量を生成します。日本市場は今年5月頃に発表予定で、価格は600万円~と見込まれています。

スバルの初EVソルテラ

目次