MENU

電欠発生したら?

ガソリン車の場合でもガス欠は起こりうるリスクですが、電気自動車でも電欠は注意すべきリスクの一つですね。特に充電機の普及が十分とは言えない現状では、電欠イコール緊急事態であることは事実です。今回は電欠を避ける方法を検証してみたいと思います。また万一電欠になってしまった場合の対処方法も考えてみました。

電欠回避の最も確実な方法は、勿論電欠前に充電することですね。でもこの当たり前のことが出来ない場合もありますよね。特に山間部にドライブに行った時など、電気自動車は登り坂に対して極端に弱い性質がありますから、アッと言う間に走行可能距離が激減していきます。それはそれはハラハラ・ドキドキですよね。筆者の経験では高野山に行った際、下で残走行距離が150㎞強あったので、安心して高野山の登り坂を走行したのですが、その山の深いこと深いこと・・・もうダメか!と思ったところでなんとか高野山にたどり着きましたが、残走行距離は20㎞ほどになっていました。もう一山あったら確実に電欠でした。この経験から以下を対策として実行しています。

1.長距離ドライブ時は出掛ける前に必ず満充電にしておく。

たとえ10㎞でも助かる可能性が増しますので、必ず満充電まで充電したいものです。最近は急速充電機では満充電の約80%しか充電できない場合もありますので、自宅に普通充電設備を整えて満充電まで充電し遠距離ドライブを楽しみたいです。因みにですが、急速充電では充電時バッテリーの温度が上昇しますので、真夏の炎天下で長距離ドライブをしていると バッテリーの温度が十分に下がらない内に充電することもあります。バッテリーの温度が 一定温度以上では急速充電機側で拒否される場合もありますので注意が必要です。

2.ロードサービス付きの充電カード、保険サービスに入る

例えば、日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)では付帯サービスとして、24時間365日のロードサービスを提供しています。コールを受けた場所から最も近い日産の販売店までレッカー移動してくれますので安心ですね。

3.CHAdeMOの急速充電機で充電できるように準備しておく

特に外車の電気自動車を所有されている方は、日本で最も普及している急速充電方式である CHAdeMO と互換性があるか確認する必要があると思います。もし互換性が無いようでしたら必ず対応アダプターが準備されているはずですから、ディーラから購入しておきたいものです。そして CHAdeMO 充電器で充電できるカードを所有することで安心して長距離ドライブに出掛けられますよ。

電力メータから電気を分岐して普通充電器を設置した例です。あらゆる方法で設置をいたします。
目次