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スズキ インドでEV

スズキの鈴木俊宏社長は、インド・ニューデリーで開幕した自動車展示会「バーラト・モビリティ・エキスポ」の会場で記者会見し、展示会に出品した「eビターラ」についてインド製EVであるとアピールしました。スズキはインドで40%近いシェアがあるインド最大手の自動車メーカですが、EVでは現地メーカであるタタ・モーターズなどに先行されており、EVの製造・発売が待たれていました。

eビターラ は、SUVでBYDの電池を搭載し1回の充電で約500KM走行できるとしています。価格は未定ですが今夏発売予定ですね。生産はインド工場で実施し、世界100か国以上に輸出する計画です。経済成長が著しいインドに生産を集約してコストを抑え、且つトヨタへの供給も計画しています。またインド政府は大気汚染対策として、2030年までに新車販売の30%をEVにする目標を挙げていますので、スズキとしてもEV開発を急ぐ必要があったと言うことですね。

さらにスズキはインドでの市場拡大にはEVが欠かせないと判断した背景には、タタモーターズの追い上げと、韓国ヒョンデのEV発売がスズキに先行したことも危機感があったようです。インド市場の競争は激化しており、この三つ巴の戦いに勝利するべく、今回のEV発表となりました。日本のメーカであるスズキのインド生産車に期待したいですね!

オフロードに強いスズキならではのEV-SUVになりそうです
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