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PLUGOの新充電サービス

日本では、2030年にガソリン車の新車販売が終了します。今年は2022年ですからあと8年後ですね。確かに徐々に電気自動車(EV)の販売数は増えてはいると思いますが、でも「爆発的に」とは言い難い状況ですね。その理由は色々あると思いますが、私が多くのガソリン車ユーザに聞いて感じたのは「充電設備の不足」ですね。今後、日本中をEVが走るようになると、ガソリンスタンド並みの充電ステーションが整備されないと、大混乱に陥ると言うのです。戸建てでは充電器設置に少なからず費用が掛かり、集合住宅では充電設備設置を自分だけでは決められない、高いハードルがあります。しかも一般的に充電時間は最低でも30分は想定しなければならず、充電場所に行きついても充電待ちや充電渋滞が発生する可能性が大だと感じている訳です。「2030年ギリギリまで待つ」と言うのが本音ではないでしょうか。

そんな充電難民を救う救世主的な新型急速充電機がPLUGOから発表されましたね。最大出力50kwのPLUGO RAPIDはスマホアプリで出掛ける前から充電ステーションを確保できるよう、60分前から取り置き予約が出来る他、他の充電ステーションに空きが出れば通知が届く機能も備えているとのことです。充電時間は連続充電時間を60分として、比較的滞在時間の短いスーパーやコンピニ、スポーツジムなどに設置を進めているそうです。現在はほぼ全ての急速充電機で充電時間を30分に限定していますが、最近のEVの進化に伴い搭載されている駆動用バッテリーの性能が大幅に進化し、EVの先駆者的な存在の旧型リーフで24kwhから30kwhですが、テスラやAudiで70kwh、ベンツでは80kwhになっています。このくらい大容量のバッテリーだと、現在一般的な急速充電機の出力が50kwhですから、満充電まで1時間以上かかる計算になります。PLUGOのような予約可能な急速充電機が増えれば、1時間充電しても充電渋滞などは起こり難いと思いますので、是非全国展開してほしいものですね。

充電を予約できるPLUGOの充電設備
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